最新ブラジル音楽とライブ情報をお届け♪
by Kumikinha くみきーにゃ
カテゴリ
全体
Coluna(コラム)
Agenda(ライブ)
Música(音楽)
Passeio(お散歩)
Perfil(プロフィール)
未分類
ライフログ
フォロー中のブログ
やっぱり猫が好きかも!!
最新のトラックバック
以前の記事
2017年 05月
2017年 03月
2017年 01月
more...
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

カテゴリ:Música(音楽)( 20 )
☆Festival de Verão Salvador 2013 report Vol.3
18日はあまりの眠さに1時過ぎに帰って爆睡。
19日最終日はClaudia Leitte、Timbalada、Pisiricoと、すごく観たいアーティストのラインナップだったから
体調万全で行かなければならない。
という事もあり昼間は、スーパーにちょっと買い物行って、後はテレビをつけたまま部屋で荷造りなどしながらリラックスして過ごした。

昨夜は前日の過ちを繰り返さないために、ホテルのカードもちゃんと持って行ったし、万が一カードやiphoneを無くしても大丈夫なように地図と道順を説明するためのポルトガル語を頭の中に叩き込んでいった。

それはよかったのだけれど、人のよさそうなTAXIのお兄さんにいくらと聞いたら思ったより安かったから、これはラッキーと思って乗ろうとしたら、バイクタクシーだった。
睡魔と疲れで、断るのも面倒くさく、身を預けて乗ったのだけど、まぁ、飛ばすし、ヘルメットのベルトが緩かったらしく飛びそうになるから抑えないといけないし、自分の身も飛ばされないようにしないといけないし、もう、これで私は死んでしまうのか?と大げさに聞こえるかもしれないけどそれくらい危険と思った。

でも、バイクタクシーは人ごみでもガンガン行ってくれるし、(ただし、車とギリギリですれ違ったりするので足が接触するかと思ってヒヤヒヤした)、ヘルメットをしているから外国人だとわかりにくいし、一人で車タクシーより安いのがいい。
でも、後から聞いたら結構バイクの事故が多いらしく、また私の乗り方(腰に手を回す)はnamorada(恋人)乗りらしく、本当は片方の手は肩で、もう片方は後ろに置くらしい。
でも今思い出してもその乗り方はあの状況ではとても怖くて出来ない。
たぶん、今度乗ってもまたnamorada乗りになってしまうと思う。

しかも、ほとんど迷うことなくホテルの前に無事について、お金を払おうとしていたらどこからか音もせず車が近づいてきた。
Policiaの車だった。
中から警官が出てきて、「何やってる。手に持ってるものを見せろ。」みたいな事を言って、お金を見せて、
どうやら、バイクのお兄さんに尋問しているようだったので、私は「Turismo、Turismo」と言って、すぐにホテルに入ってしまった。
ゴメンね、お兄さん。いい人だったのに。
でもこれも後から聞いたら、バイクの人はよく警官に止められるらしく、そういった事は慣れていると思われ、外国人と一緒だったからなおさら怪しまれたのだろう、という事だった。

そんなわけで、ホテルの部屋に着いて緊張も解け、顔を洗ってすぐに爆睡!!
あんな爆睡っぷりは自分でも久しぶりだった。

話は戻るが、19日のフェスはなんとしても体調万全で挑まないといけなかったので、8時頃には起きて朝食にようやくありついた。
食べてから二度寝しようと思ったけど、スーパー行ったりなんだかんだしていたら、結局寝る時間がなく、夜になった。
しかも朝食をとってから何も食べずうっかり空きっ腹。

会場で何か食べればいいやと思い、でも結局ダラダラしていたら21時過ぎてしまった。
ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらい、待つこと20分。
あー、この待ち時間を想定するのを忘れていた。

ようやくタクシーが来て会場に向かったのだけど、渋滞を嫌がってか、運転手さんが違う入口の道路の反対側に下ろそうとした。
少しでも人気のないところを歩きたくなかったので、正面まで行ってくれと頼んで回ってもらった。
正面入口はやはりすごい人と喧騒。
でもこれを乗り越えないといけない。
最終日でもっと混んでいるかと思ったけど、前日よりは若干落ち着いているかも。若干。
ただ、この日はやたら声をかけられた。
「JAPA!」、「ありがとう!さよなら」
最終日だしと思って、サービスして手を合わせて反応してあげた。
3日目だと自分にも少し余裕がある。
髪をさわられたのはこの日だけかな。

入場の仕方はもう勝手がわかっているので、さささーっと入ってボディーチェックも受けて、すぐさまカマロッチの入口へ。
ああ、もうClaudia Leitteが始まっている!!
d0049409_23115596.jpg

d0049409_23172321.jpg

d0049409_23131635.jpg

あ~、生レイチだ~、うれしい~~!と思って上から観ていたんだけど、やっぱりこらえきれなくなって、少しずつ下に下りていった。
d0049409_23163782.jpg

d0049409_231801.jpg
d0049409_23183556.jpg
d0049409_23191393.jpg

写真では遠く感じるかもしれないけど、これでも結構肉眼では近くに見える。
お客さんも比較的大人しめ。彼女はわりとお上品なファンが多いのかも。
前の方も空いていたけど、ある程度離れた観やすい場所に留まってみた。

今流行の曲もやってくれるし、感動して涙が。。。。
途中では息子のDAVI君が出てきて、LeitteがDAVIくんに向かって、「Bem Vindo Amor」を歌う。
ステージの上ではしゃぐDAVI君。
かわいいけど、顔の感じはお父さん似だな(笑)。

今回のレイチの衣装、Tシャツの顔はRita Lee。どうやら、Rita Leeにオマージュを捧げるという主旨らしい。

Claudia LeitteのSHOWは声も太く踊りもうまいし、予想よりはるかによかった。
Youtubeなんかで過去のShowを見たときはなんだか息切れして歌ったりピッチもはずれがちだった印象があったのだけど、そういった事は全く感じなく楽しめた。

途中ギターを抱えて出てきたときは、Iveteみたいに弾き語りでも披露するのかと思ったけど、ファッションだったみたい。なんか対抗しているのかと思ったのだけど、気のせいかしら。
このShowを観て、なんだかCladia Leitte好きになった。
[PR]
by narizo | 2013-02-11 23:36 | Música(音楽)
☆Festival de Verão Salvador 2013 report Vol.2
結局朝4時ごろホテルに着いたんだけど、recepçãoの人がブザー押しても出てこなくて、
ホテルの扉の外で冷や汗をかいた。
部屋にお金を取りに行きたいからタクシーの運転手さんに待っててもらってたから良かったけど、
あのまま一人で外に取り残されていたらと思うと、、、、。

そんな諸々の緊張と安堵感から、文字通りベッドに倒れこんでそのままお昼まで寝ました。
朝食は食べ損ね、外に出ようかな~とも思うけど、あれこれ心配していたら外に出るのが面倒。
今日の夜もあるし。
一瞬今日はフェス行くの止めようかな、と思ったけど、チケット買ってしまっているしな。
お土産もペロウリーニョでたくさん買ったけど、スーツケースもグチャグチャだし、整理しなきゃ、でも先にシャワー浴びるか、、、なんてやっていたらあっという間に20時。

この日はAna Carolinaが最初に出るから早く行かないと。
なんとか身支度を整えて、recepçãoでタクシーを呼んでもらう。
昨日のフェスの様子から気をつけていれば写真撮れそうだからカメラ持って行こう。
デジカメがいいかな?でも万が一に備えて連絡も取れるiphoneにしよう。
疲労感のせいか、昨日の自分のやらかしたミスですっかり弱気になっていたけど、
Facebookでレポよろしくとかコメントもらうと、なんだか使命感に燃えてくる!!

そんなふうに考えているのに、タクシーが来ない。。。。
recepçãoの人も遅いなと思ってか、何度か電話してくれる。
そうそう、今日はちゃんと言っておかないと。
「今日、帰るの夜遅くになるから。」
そしたら、「大丈夫だよ。ここ24時間いるから。」
うん、それはわかってるけど、今朝、あなたと別の担当者はおそらく寝ちゃって何度ブザー鳴らしても外のドアの鍵開けてくれなかったんだよね~、とは心の声。

結局タクシー呼んでもらってから40分ほどしてからようやく来た。
昨日と向かう道が違うけど、遠回りされてんのか?って途中ちょっと心配になった。
タクシーの人もたまにそういう人もいるから気をつけて、って言われたりしたから、ちょっと疑り深くなってしまっている。
でもホテルで呼んでもらったし、大丈夫かな。
おかしな値段言われたら、「昨日もここ着たけどそんな金額しなかったって言わないと。」とか気張っていたら、着いた。
運転手さんが会場のエントランス側に停車するように(歩道橋を渡らなくていいように)気を利かせてくれたのだった。
タクシーの料金も32RSとまあまあだった。

さて、タクシー降りてすぐに、あ、今日はヤバいっ!!って思った。
昨日と様子(盛り上がり方)が違う。。。
人がめちゃくちゃ多い。。。
エントランスがどこかわからないほどに、焼きカマラォンや肉やビールやらの露店が歩くところがないくらいにびっしりひしめき合っている。
下も雨のせいで泥とかでグチャグチャの場所がある。

iphone持ってきて失敗だったかも。。。
とすぐに後悔した。
けど、もう来ちゃったんだから仕方ない。
この日だけCamamoteのpepsiは売り切れていた。
それってすでに、昨日より人が多いよって予測出来てていいはずなんだろうけど、
疲れててそんな余裕もなかった。

しかも、いつものごとく、アジア人、女、1人、目立ってる。。。
けど、ここでひるんじゃ行けないって事をこっちに来てから学んだ。
慣れてます、平気です、的な顔を作りつつ、心の中ではエントランスどこだ~~って焦りながら歩く。
あと、よくやったのが、ちょっとあぶないかな(めんどくさいかな)って思うところを歩く時は、グループで来ている女の子たちを見つけて、さも一緒に来たような顔ですぐ横や後ろを歩く。
時には会話しているかのように薄ら笑いを浮かべながら。
時々その女の子たちに「えっ!?」って顔されるんだけど、自分の身を守るためだから気にしない~。
案の定この日は「ジャパ!」って言われたり、髪をさわられたり、腕をつかまれそうになったりした。

ここに来て毎日思ったんだけど、この露店がひしめきあって、エントランスまでのちょっとした道路があって、そこをフェスに行く人がたくさん歩くわけだけど、何故か車が何台も入ってくるのよ。
車はどけどけ!とばかりにブブーッってクラクション鳴らしてノロノロと人ごみの中に入ってくる、歩く人は車にタッチしてったりとにかくやかましい。
日本だったりこういう危ない場所は車の通行規制したりするもんなんだろうけど、しないところがやはり外国というかなんというか。秩序がない。
昨日1回来ていたおかげで少し遠回りしたけど、そんな車をギリギリで避けつつエントランスにたどり着いた。
問題なく入場し、メインステージへ。
一番遠くの場所からAna CarolinaのSHOWが見える。
間に合わないと思ったけど、まだやってた。。。

急いでこの日はFioriのCamaroteなので、昨日とは逆側に向かう。
入るとステージ側に人がいっぱいだけど、なんとか見ることができた。
大画面にAna Carolina。
やっぱりカッコイイな。。。
d0049409_039625.jpg

そしてたくさんの観客。
d0049409_0401948.jpg

着いたときにはもう最後から4曲目くらいで、間に合っただけでもよいか~と思っていたところ、
この日他のステージで歌うEllen OlériaとMaria Christina, Liah Soares, Alma Thomas,Luana Malletらがステージに現れてなんと「ROSA」!!
もちろん、観客みんなで大合唱。
女の世界、Anaワールドが展開されていた。

Anaが終わったあとは、スペース内を散策。
そういえば、夕方ホテルでバナナチョコ味のスティック菓子を食べた以外、何も食べていない。
ちゃんとしたものは、昨日の昼にペロウリーニョでバイーア料理バイキングを食べたっきりだった。
というわけで、何か食べようと思ってビールとチーズバーガーを買ってみた。
ビールが5RSで、チーズバーガーが7RS。
ブラジルって食べ物こんなに高かったっけ?フェス会場内だからなのかしら?
d0049409_048437.jpg

d0049409_0455568.jpg

こちらはCaixa。
d0049409_0493876.jpg

スペース内ではDJブース的なものなどもありました。
d0049409_0513285.jpg

d0049409_0524846.jpg

ちなみに、カマロッチFioriからちょうど正面(ステージに向かって右側)にどーんとあるのが、VIP席のようです。
d0049409_0544446.jpg

CAPITAL INICIALが個人的にあまり面白くなかったので、
カマロッチスペースから外に出てみました。
d0049409_0551589.jpg
d0049409_0554773.jpg

一番小さいステージでは先ほどAna Carolinaのステージでも歌っていた、ELLEN OLERIAという女性歌手のステージがちょうど始まったのですが、ソウルフルでパワーあってものすごいかっこよかった!!
若い女の子のファンも多かった。
d0049409_0565988.jpg

もう1つのステージではKART LOVEという甘い系の若いイケメン君のセルタネージャ歌手が、イヴェッチとかバイーアで流行りの曲も歌ってました。
d0049409_183765.jpg


Chiclete com bananaを見るためにずっと我慢していたのですが、この日ビールを飲んだのは誤算でむちゃくちゃ眠くなってきてしまい、外をウロウロしてもまだ眠くて(危険!)、芝生みたいなところに座って一休みして時間をやり過ごした。
ようやくシクレッチのライブが始まったと思って、曲に合わせて体を揺らしたり、みんなと一緒にぽんぽん上下に飛び上がってみたりもしたのですが、床の揺れがゆりかごのように気持ちよくなって、目を瞑り始めてしまった。

日本のフェスだったら、どっかそこらへんに座って適当に仮眠してしまうんだけど、さすがにここで1人で仮眠って危険だな、と思い最後のHarmonia do Sambaは諦めて帰りました。

が、帰り道、この眠気が吹っ飛ぶような出来事が。。。
[PR]
by narizo | 2013-01-29 01:10 | Música(音楽)
☆Festival de Verão Salvador 2013 report Vol.1
ただいま!ブラジルから帰ってきました。
ブラジルはCarnavalに向けて年末からどんどん盛り上がっていく時期です。

その盛り上がり時期にちょうど開催されるのが、
Festival de Verão!!
連続4日間、バイーアのミュージシャン筆頭にベテラン&旬のミュージシャンがライブを繰り広げるこの野外フェス、チケット代は決して安くはないけど個人的にはこんなにお得なフェスはないのではないか、と思っています。
今年は1月16日~19日の4日間。

参加ミュージシャンはこちらのサイトで何ヶ月か前から次々と発表されていくのですが、
Ivete Sangalo、Banda Eva、Timbalada、と続々と発表され始め、Ana Carolina、Aviões do Forró、Claudia Leitte、Pisirico、Gusttavo Limaなどが追加され始めて、いよいよこれは行くしかないだろう!という気持ちに勝手になってきます。
私は今回はIvete目当てで17~19日の3日間参戦!?しました。

開催場所は、サルバドールの空港から程近いO Parque de Exposiçõesという広い公園。
d0049409_0414942.jpg

ペロウリーニョやBom Fim教会などの観光地からは車で45分ほどと、連日観に行くとしたら観光客にはちょっと中途半端な場所にあるので悩ましいところなのではありますが。
というのも、フェスはだいたい夜19時~20時から始まって、盛り上がるのは23時から、そして最後のミュージシャンは3~4時からスタートという按配なのです。
朝まで踊って、日中観光して、夜またフェス、、、はまさに体力勝負!!

私は3年前にサルバドールに訪れた際に、観光名所といわれるところはあらかた行っているので、
今回はすっぱり割り切って、会場に近く(車で7分~10分くらい)、ホテルも充実していて、海もあってリラックスできるItapoanに宿をとりました。

この時期の宿は少々高め、と聞いていたのですが自分が泊まったところは朝食付きのダブルで1泊1万2000円くらい。1人では高いけど、2人ならまぁまぁ。
今回1人になりそうな気がしたので(同行者を募っていたのですが突然過ぎだった)あまり安い宿よりは少し高くても安全そうなところにしました。

チケットはこちらのサイトからも購入できるのですが、ネットで購入するのがちょっと不安だったのと、
自分で現地で購入してみたいと思ったので、サルバドール在住のYukaさんに同行してもらい、
Barraのショッピングセンターで買いました。

チケットを買える場所は、サルバドール市内に4箇所あり、ショッピングセンター内のticket mixという、日本でいう「ぴあ」みたいなところで購入できます。
私が行った時は20~30人並んでいて、でもスタッフが1人で対応していたのでそれは待たされるよね、、、という感じ。
ちなみに、チケットは会場でも買えますが、カマロッチは事前に売り切れてしまう可能性があるので早めの購入がよいそう。
会場入口にダフ屋もたくさんいました。

チケットは1日単位入場券(Individuais)と、連日入場券(Passaporte)とあり、
種類は、一部入場制限された一番安いPISTAというチケット(52RS/2500円くらい)から、Camaroteという入場制限された場所に入れる高いチケット(110RS~200RS/5500円~10000円くらい)があります。
Camaroteの中でも3種類あって、「Pepsi」(ペプシ)、「Fiori Fiat」(車)、「Passarela」(アパレルブランド?)と、スポンサー毎に分かれており、左のPepsiから高い順です。
それぞれのCamaroteの場所は決まっていて、以下のmapaから確認して買うとよいと思います。
d0049409_172113.jpg

個人的にはCamarote pepsiが高い分一番安全で楽かな、と。
これは3日目にウロウロしてわかったことですが、結構Pepsiのスペースが広くて、
トイレも外の比べるとまだキレイだし(それでもツマッってたり汚かったけど)、
チケットが高いだけあって、わりと裕福な人が多いから物取られたりって不安も少ない。
あとは、ダントツにオシャレさん、美男美女が多い!!

ちなみに、上記の値段は当日買った値段で、フェス開催日1~2週間前までは前売りでもっと安く購入できました。。。
こちらがチケットです。3日分。
d0049409_1114426.jpg


と、説明ばかり書いてもどうかって話ですよね。

実は参戦初日の17日は所持すると盗まれる可能性があることから携帯・カメラ類を一切持って行かなかったので、写真などはなく。
17日のラインナップは、以下QUINTAのところです。
ステージが3つあるので、ちょっとつまんないな、という時は他のステージに移動できる。
1番上のステージから順に人気のあるアーティストって感じですかね。
d0049409_1211089.jpg

d0049409_123439.jpg

d0049409_1502729.jpg


1人だとさすがに不安だったので、サルバドール在住のSaekoさんに急遽連絡を取り、一緒に行ってもらうことになりました。
彼女たちのお目当てはAraketuで、ついでにIveteも見ておこうという感じだったので、出発したのは21時半過ぎ。
ホテルまで迎えに来ていただいてものすごく助かった。
会場付近に着くと、すごい喧騒。ビールやアカラジェ、ガムやキャンディーの物売りにダフ屋がいっぱい。
圧倒される!! 露店と人がいっぱい過ぎてエントランスがどこなんだかさっぱりわからない。
私はSaekoさんとしげこさんに着いて歩いたけど、1人で来てたら怖気づいていたかも。

エントランスではPistaとCamaroteと別々になっていて、チケットのバーコードをピッとやってもらって、その後ボディーチェックも受ける。
ボディーチェックでは、女性は女性の係員のところ(同性のスタッフのいるところ)に並ぶように促される。

エントランスを抜けると、会場。
すでにメインステージではAsa de Águiaが演奏していた。
SaekoさんたちはPistaのため、「せっかくCamaroteなんだから、そっちで観てきなよ」と言ってもらい、Ivete終了後に落ち合う場所を決めてCamaroteのエントランスへ。
もう、会場広くて何がなんだかよくわからないわけですよ。
Pepsiのエントランスに着くと、今度はチケットと引き換えにリストバンドをつけてくれます。
こちらは最終日のリストバンド。17日と18日は色がグリーンでした。
d0049409_1484965.jpg

このリストバンドでスペースを何度も出たり入ったりできます。

さて、いよいよIveteの登場。
このフェスでは始まる時と終わる時に、サイレンが鳴るんですよ。
それが鳴ると、おーキタキターー!!ってなります。
なるのですが、けっこう、始まる前に4回鳴ってもまだ始まらないってこと、ありました。

実はこの時のIveteの映像がもうあがっていて

ここで観れるのだけど、始まってすぐ、もう嬉しくて私は涙が。。。。
念願のIveteのSHOWをサルバドールで観る、が実現した瞬間だったから。
いまだにこのスタートの音楽を聴くと泣けてしまう。
出だしにバイーアのミュージシャンがマスクをつけて次々とイヴェッチと踊るの。
マスクつけてても、だいたい誰だかわかるからね、特にCarlinhos Brownとか。
みんなイベッチが踊る相手がアップされるのを見て歓声。
特にSauloのときは一際歓声が大きくなった。それはそうよね~。
それからは、ヒット曲と新しいアルバムからの曲を次々と踊りながら歌うイヴェッチ。
本当に体力あるしすごい。
なんと中盤にギターの弾き語りまで。

最初は大人しくカマロッチの上の方で観てたんだけど、もっと近づきたくなって、だんだんとカマロッチを下段に下段に下りていって、最後にはもうみんなと一緒に盛り上がりたくてステージ近くまで潜り込んでいった!

こっちでは今、「dançando」が大流行。
ブラジル来てからこの曲を聴かない日はないってくらい。
1日に5回は聴く。DJブースでも何度もかかってたし。
あとは、ブラジルのミュージシャンってヒットした曲は他人のであろうとみんな演奏するから元は誰が歌ってるのかわかんないのもあるんだよね。

そんなわけで至近距離10m近くで観れるところまで近寄って大興奮!!
ちなみに、この大ステージのフィールドは、前後にまずわかれていて、
ステージに近い前側の右半分はCamarote Pepsiの人しか入れないんだけど、左部分か真ん中部分だけ(確かではない)はPistaでも入れるようになっている。
前右半分のpepsi客専用部分は若干平和で、隙間が全くないってわけではなかった。

Iveteで感動した後、Saekoさんたちと待ち合わせした場所に行こうと思ったが、今度はCamaroteエリアから外の出方がわからなくなってしまった。
最終的にフィールドの前方から無理やりsegurançaに頼んで出してもらった。

待ち合わせの場所に来たけど会えず、もう1つのステージではAraketuが始まっていたのでこれが終われば会えるかな、思いAraketuを観る。
ヴォーカルが元のTatauに戻ったみたい。私は前のLarissa Luzが好きだったけどな。。
そうこうするうちに、大ステージではGusttavo Limaのライブが始まる。
流行った曲もいっぱいあるし、とりあえず観にいってみた。
若い子が多いね~。
全体的にこのフェスは年齢層が若いのだけど、出演しているミュージシャンによっては更に若い。

EDCITYも始まったのだけど、屈強なsegurançaが盛り上がりたい人たちのいる一番邪魔なところに現れて、踊りたいだけの人たちも、たじろいじゃって楽しめないのが伝わってきた。
私はどうせ外国人だと思われるし気にせず踊ろうとしてたんだけど、先立って踊ってくれる人がいないとつまんないしな~って感じで。

結局この後も、Saekoさんとは会えなくて、一人で帰れるかな~って不安になりながらも、
とりあえずあっちこっちのステージを渡り歩きながら最後のAviões do Forróを途中まで観て帰った。

この日の前日(前々日?)も朝までOlodumのShowだったから寝てなくて疲労がMAX。
そしてこの後の帰りが大変だったのですよ。
今となっては笑い話。その時はあせりまくりで寿命が確実に5年は縮まったかな。
[PR]
by narizo | 2013-01-27 02:46 | Música(音楽)
さよなら2012年!!
今年は本当にあっという間でした。

ありがたい事に充実していたこともあって、
ブログを更新する時間がなかなか取れませんでした。
これは反省部分ですね。042.gif

去年末から今年前半はいろいろと迷いもあったのですが、
5月に東日本大震災の被災地でもある陸前高田市を訪れて歌ったときに、
ブラジル音楽には言葉がわからなくても心を楽しくさせるものがあるんだなと実感して
それからは迷いもなく突っ走ることができました003.gif

夏の逗子の海の家でのパフォーマンスを多くの方に楽しんで頂いた事で、
バンド演奏にこだわらなくても自分がやりたい歌は歌えるし、
踊る=視覚で楽しんでいただけるものが自分にも出来ることがわかりました。
それにはダンサーチームのMistura de Racaさんたちの影響が大きく、
プロ意識の高いダンサーさんたちとのコラボで面白いものが出来たと実感し、これからも出来ると確信が持てました。

後半は日系ブラジル人のミュージシャンLeoさんと一緒にバンドを組んでみたり、
Leoさんのバンドに参加させて頂いたり、
久々にバンドで歌う楽しさを思い出させてくれました。
またLeoさんを始め、ブラジルポルトガル語をネイティブとする友人がたくさん出来て、
発音も細かにチェックしてもらいました。
今年たくさんの日系ブラジル人と友達になって、
「日本人の歌うブラジル音楽の言葉の発音が悪すぎて何を言っているかわからない。」と言っていたことがショックだったというのがあります。
何を言っているかわからないのでは歌っている意味がないではないか!と思い、
自分はどうなんだろう、とチェックしてもらった上で微細な部分も指摘してもらいました。
あとはブラジル人の持つリズム感。
音楽に対する感覚がとても勉強になりました。
これはダンスにおいても。

自分の歌いたい曲を歌いながら、ちゃんと観ている人に楽しんでもらえる事をやろうと思ったのは、
今年前半、歌うことから少し離れてみて聴く側になってみたり、
後半、ForroやAxe、Zoukを実際に自分が踊る立場になってわかったことがきっかけです。
当たり前のことかもしれないけれど、楽しんでくれるお客さんありきで、お客さんが主役なんですよね。
特にブラジル音楽は、踊ってなんぼ、の音楽。
これからもみんなに踊りたいと思ってもらえる音楽をやっていきたいと思っています。

さて、そのためにも自分が思いっきり踊ってみせよう、という事で
年明けてからブラジルに行ってきます。
3年ぶりのブラジル。
今回はポルトセグーロとサルバドールでライブ三昧してきます。
向こうは夏です。
夏のブラジル、とっても楽しみ!!
いろいろ吸収して、自分のライブで還元できたらな、と思います。

今年は、今までお世話になった方々との絆とその温かさを改めて実感する事が出来き、
また、新たにたくさんの魅力的な方々と出会うことができました。
自分のアンテナをなるべくクリアな状態にして、そして気になった事には素直に積極的に突っ込んで行ってっみました。049.gif
グループ行動、出来上がったグループに初めましてで参加すること、
今まで馴染みのなかったサンバチーム、、、、
自分が今まで苦手だと決め付けていた思い込みを取っ払ったら、
意外とイケた!そして楽しかった。
おかげさまでとても充実した2012年でした。

写真は12/24、サンバチームアレグリアのクリスマスパーティーで
Banda Raizesに参加して2曲歌いました。

※途中になっていたGWの内容も更新予定です。
それではみなさま、よいお年を!!
d0049409_0115767.jpg

[PR]
by narizo | 2012-12-31 00:28 | Música(音楽)
Ale Vanzella来日!!
Willieさんから、イケメンボサノバシンガーが来日するよ~とお知らせ頂き、
5月某日に秋葉原でのお買い物や浅草QueBom!でのライブなどに同行させていただきました。
何せ、しばらくブラジル情報を若干遮断していたので、久しぶりのブラジル人とのご対面。

まずは秋葉原Tucano’sへ。ここでAleは腹ごしらえ。
d0049409_2313756.jpg

ほら、本当にイケメンではないですか!?
d0049409_23114658.jpg

秋葉原をウロウロした後、浅草へ。スカイツリーを撮るAleを後ろから。
d0049409_2335243.jpg

カフェ・サンパウロの前で。
d0049409_2342496.jpg

マネージャーのSauloが回転寿司を食べたいというのでQueBom!の近くにあった
お寿司屋さんに入ったら、回っていませんでした008.gif
盛り合わせを注文したのですが、どうやら赤身以外の魚をSauloは好きでなかったみたいで・・・。
お味噌汁はいまいちだったようです。
でもカメラを向けたら、こんな楽しげな表情をしてくれました。
d0049409_2345730.jpg

こちらはリハの様子です。この日は吉野さんが共演です。
d0049409_23242023.jpg

本番まで少し時間があったので、浅草をぶらぶらしました。
いろいろな物に興味津々!!
d0049409_2361055.jpg

この日は浅草寺も混んでいたのですが、プロモーションビデオの素材となるものをいきなり撮り始めました。
こちらは、向こうからAleが歩いてくる、といったところです。
真面目な顔で演じているのでスゴいな、と感心しました。
d0049409_2372282.jpg
d0049409_2375783.jpg
d0049409_2382713.jpg

今度はギターを持って。
d0049409_239392.jpg

周りの人たちが興味深そうに見て行きます。
d0049409_239402.jpg

QueBomでのライブの後は有楽町にあるカフェドセントロに移動。
この日はパゴージの演奏の日でしたが、飛び入りでAleがボサノバを歌いました。
みんなうっとりして聞いていました。
d0049409_23101495.jpg

そして最後はパゴージバンドが演奏。
Aleはブラウンたちの演奏がとても気に入ったようで、興奮していました。
同じブラジル人が遠い日本でこのように演奏しているのが嬉しかったのかもしれませんね。
d0049409_23104365.jpg


というわけで、私はついて歩くだけでしたが、この日身に沁みてポルトガル語をちゃんと勉強しなおそうと思いました!!
[PR]
by narizo | 2012-09-22 22:59 | Música(音楽)
テクノブレーガとアシェを~
(・・・タイトルから続く)

やりきりました!!

初!テクノブレーガ、そして大好きなアシェ。

今回はバンドではなかったけど、
Mistura de racaという素晴らしいダンサーさんたちと、
5代目が参加してくれて、
テンションMAXで歌うことができました。

そしてここのところ毎年課題の、「踊りながら歌う」こと。

ヒカルドで踊っていることもあり、
自然と体が動くようになってきたな、と思います。

他にもブラジル音楽を愛するミュージシャンたちがたくさん集まって、
すごく久々にお会いできた方々、その演奏を観てさすがだな~と感心したり、
いろんな方と知り合ったり、本当に楽しかった!!

この勢いで、8/5のクルベージョイベントにも、ヒカルドチームで参加させてもらえそう!!

やった~~~!!

いつの間にか夏が来てた!ってくらい、あわただしい日々が続いているけど、
まだまだ夏は終わらない!!

d0049409_2346588.jpg


またこのユニットで何か出来たらいいなぁ。

いや~、去年より涼しくてよかった。
今日から猛烈に暑くなったけど、体調崩さぬようお互いに夏を楽しみましょうね☆
[PR]
by narizo | 2012-07-17 23:51 | Música(音楽)
~The Mystic Day Off@吉田家住宅~「神秘的に休む午後のひととき」の様子
少しご無沙汰してしまいました。。。

この間の吉田家のイベントの様子を書こう書こうと思いつつ。。。。
いや~、世の中にはいろんなことをしている人がたくさんいますね!?
DJも演奏家もダンサーも絵描きさんも手作りモノ販売者も、みんな同じ表現者。
いい刺激を受けました~072.gif
初めまして、だけど気さくに声をかけてきてくれてとてもピースフルな人々が集まった。

音楽、DJ、エアリアルダンス、コンテンポラリーダンス、ライブペインティング、オーラソーマ、イオヒーリング、クリスタルヒーリング、アロママッサージ、蕎麦、鮎、団子、おこわ、温泉、マケドニア、イスラエル、建築、スコーピエ、ピース、いろんなものがたくさん。。。

写真をアップしま~す!


d0049409_23553943.jpg
d0049409_2356571.jpg
d0049409_23563472.jpgd0049409_23564896.jpgd0049409_2357129.jpgd0049409_23571531.jpgd0049409_23573920.jpgd0049409_2358453.jpgd0049409_23582833.jpgd0049409_23584854.jpgd0049409_2359614.jpgd0049409_23591928.jpgd0049409_23593757.jpgd0049409_23595417.jpgd0049409_001372.jpgd0049409_003413.jpgd0049409_004981.jpgd0049409_01884.jpgd0049409_012484.jpgd0049409_014143.jpgd0049409_021141.jpgd0049409_025525.jpgd0049409_03115.jpg
[PR]
by narizo | 2010-10-24 00:04 | Música(音楽)
ありがとうございました!! 『Festival da Praia 2010』
先日の『Festival da Praia 2010』にお越しいただきありがとうございました!!

d0049409_12406.jpg


d0049409_1223955.jpg

バンドの演奏がものすごく良かったので、お客さんも、そして自分も盛り上がることができました!!
演奏の力ってやっぱりスゴいです。
W杯の日本チームじゃないけど、このメンバーで演奏できてよかったって思いました。
イヴェッチサンガーロの曲をバンド演奏する、というのも日本人ではほとんどやってる人いないと思います。
イヴェッチ自体はブラジルでは知らない人がいないくらいスターなのに!!
そのイヴェッチの楽曲をバンドで歌えるなんて夢のよう、と思っていて、そして実現できてサイコーでした。

イヴェントの主催者であるWillieさん、バンドのメンバー、見に来てくれたお客さん、みんなみんな本当にありがとうっ!!

また何かの形で演奏できたらいいな、と思います。
あの日は自分の力を出し切ったけど、後から、もっとこうしたかった~~~って出てきちゃうんですよね!!
そのこうしたかった~~~のために、これからも日々努力していきたいと思います。


さてさて、次回の歌の予定は、
7/25(日)西荻窪Aparecidaのイベント『女子ブラジル』で久々に歌わせていただきます。
こちら決して男子禁制ではないので、(むしろお客さんは男性が多い)ぜひぜひお越しくださいね。

そしてその翌週は8/1(日)武蔵小山AgainにてKumikinha e Miuraoでライブです。
タイバンの方々ともとても楽しみです。

ではでは~072.gif


056.gif7/25(日) 『女子ブラジル』
西荻窪Aparecida
19:00~
チャージ:無料
詳細決まりましたら後ほど!!


056.gif8/1(日)『ムサコ・ブラジリアン・ナイト Vol.4』
武蔵小山Live Cafe Again

出演:
072.gifKumikinha e Miurao

072.gifひさえ*fabiana(ヴォーカル)
山崎岳一(7弦ギター)
飯島ゆかり(パーカッション)

072.gifkoba(ヴォーカル&ギター)

Open:18:00 / Start:18:30
入場料:2,000円
[PR]
by narizo | 2010-07-17 12:04 | Música(音楽)
Brasil MPB SHOW
2/22、Brasil MPB SHOWが無事終了しました!
あまり時間のないリハでしたが、バンドメンバーもいい人たちばかりで
楽しむことができました!

そして、なんとSHOWの様子がIPCブラジルチャンネルで流れ、何秒かですが私たちBanda Urgenteのライブの様子も映し出されました。072.gif
これを機にスカパー入ろうかな・・・。

今回はライブの様子をフォトグラファーのメンゴさんが撮ってくれていたので公開させていただきます!
d0049409_17461019.jpg

[PR]
by narizo | 2009-03-01 17:53 | Música(音楽)
マリアヒタを通して音楽について考えた
いよいよ日が短くなってます。
17時で真っ暗。
これが12月22日くらいまで続くのかぁ~。002.gif

ところで、いろいろ考えたりしていることを書こう書こうと思いつつ
なかなか手をつけられなくて、
今ようやくマリアヒタについて書こうかな、と思いました。

いわずと知れた、ブラジルの国民的歌手エリスレジーナとセザールカマルゴマリアーノを両親に持つ彼女。
d0049409_18503698.jpg

私はエリスレジーナのCDを聴いて度肝を抜かれ、ブラジル音楽に本格的に興味を持ちました。
それまでも日本の昔の歌謡曲のボサノバっぽい曲を始め、ジョビンの曲や、打楽器いっぱいのSAMBAの曲なんか聴くと血が騒いだりしてきましたが、ハマったのはやっぱりエリスから。
特にエリスの歌うMPBですね。
エリスは残念ながらすでに故人になってしまいましたが・・・。

なので、最初にマリアヒタの歌を聴いたとき、
すんなりと自分の耳に入ってきました。
声がエリスに似ているってのもあるけど、彼女の歌い方、発声というか、が好きなんです。

話は少しそれてしまうんですが、
昔から女性ボーカルものは結構聴いてきたし、好きな歌い手さんもたくさんいます。
たくさん、いるんですが、やっぱり好きなスタイルは、歌だけの人。
ギターとかピアノとか楽器を演奏して歌う人ももちろん好きなんですが、
でも、やっぱり、なんだかんだ歌だけに徹している人が好き。
歌に魂全部注ぎ込まれる感じ。

なので、やっぱりその代表としてエリスやマリアヒタのようなスタイルが一番自分としてはグっとくるんです。
ライブでは歌うときのパフォーマンスも、本人が意識しているいないに関わらず、
込みで歌。

楽器を持ちながら歌うミュージシャンはたいてい自分で曲を書いて自分で歌いますよね。
でも、歌だけの人は、他人の作った歌を自分なりに解釈して表現する=歌うことの力量が顕著に出るんです。
シンガーソングライターは何曲も書いていると次第に似たような曲が多くなってくる。
これはある程度仕方ないと思うし、その人の曲がツボだった場合、違う曲で何度もそのツボを刺激されて快感、というのはあると思うし、歌詞で共感したり感動したり出来るっていう点もある。

けれど歌だけの歌い手さんは、あらゆる人が作曲した、いろんなタイプの歌を表現するという事に徹する。
リスナー側としてみれば、自分の好きな歌い手がいろんな曲に挑戦する事で、その歌い手のいろんな歌声と音楽の世界を楽しむ事ができる。
よって、あまり飽きるってことがない。
ただ、あまり自分の好きじゃない系統の曲を歌い始めてしまうとリスナーとしては離れていってしまう事もあるのだけれど・・・。

かなり回り道してしまいましたが、マリアヒタはこれまで3枚のアルバムを出していて、今回は『SAMBA MEU』という、サンバ中心のアルバムのツアーでした。
d0049409_1857175.jpg

もちろん、1枚目とも2枚目とも雰囲気がガラリと違う。
そしてマリアなりのサンバを表現してくれました。
記者会見で、「私は(このツアーでは)1人の歌い手としてではなく、このツアーのサンバチーム(バンド)の一員(パフォーマー)として歌う。」というような事を言っていた。(私の思い違いでなければ)

そして今回の来日コンサートでは、ライブDVDにもなっている『SAMBA MEU』通りの、
すばらしい歌声とパフォーマンスを魅せてくれました。
それは完全に練り上げられ、完成されたものでした。
記者会見で感じた繊細さと、今回の堂々としたライブパフォーマンス。
現在も変化し続けている彼女のあらゆる思いが表現されていたと思う。

また次のアルバムについての質問が出たときは、今はまだ何も考えていない、と言っていたけれど、歌い人しての彼女の今後についてとても興味深いです。

そうそう、あとマリアヒタのオフィシャルサイトに記者会見に参加した模様の写真がアップされて私も写っていました。
夢中になってマリアにカメラを向けていてかなり格好悪い感じだったので、直接写真ページのURLはアップしません。が、興味のある方は探してみてください072.gif
http://www.maria-rita.com/Default.aspx?pagina=Galeria.aspx
d0049409_18532882.jpg

[PR]
by narizo | 2008-11-30 19:07 | Música(音楽)